溺愛 | 「食う・寝る・遊ぶ」の猫日記
溺愛

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ドナの目はややが大きく、クリクリまなこのせいか、母は最初から「可愛いわね〜器量良しね〜」と贔屓気味だったのですが、体調が良くないのもあってか、両親はドナにべたべたです。可愛がってくれるなら何でもいいんですが、あまりにも差があるので、ちょっと。

何が「ちょっと」かというと、長いわけが。

現在ドナがお腹を壊しているために、通常より食事時間の間隔をあけています。よって二匹が一緒にご飯を食べるのは7時の朝食だけで、その後は13時(ネル昼食)→15時(ドナ昼食)→19時(ネル夕食)→23時(ドナ夕食)

というパターンなのですが、目の前でお預けするのはあまりにも可哀相なので、その時食べない子はキャリーに入れて、両親の居る別室に連れて行きます。
私が戻ってくるまでの間、ドナの場合は二人してだっこだっこ接待の連続なのですが、ネルの場合はキャリーから出すどころか誰も構ってあげない。

まあネル自身は、ドナとの待遇の差なんかは知らないしわからないとは思うのですが、ちょっと…ねえ。