IBD | 「食う・寝る・遊ぶ」の猫日記
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12月から続いているドナの慢性の下痢
ネットで調べて色んな情報に振り回され、心配しすぎてしまうのは私の一番悪い癖だとわかっているのですが、今回は合致する症状が多く、考えすぎと言い切れないと思われます。

猫のIBD(特発性炎症性腸疾患)というのがあります。ごく簡単に言うと
「慢性的な嘔吐、もしくは下痢や血便に悩む、あるいは食欲不振に陥り自分で食べなくなってしまい痩せてしま」い、「進行してしまえば猫のからだが栄養を吸収できなくなり、栄養障害から悪液質に陥って、最悪ついには死亡という事態にいたる、猫にとっては大変怖い消化器病」
なのだそうです。

悩んでいても仕方ないので獣医さんに相談するしかないのですが、究極のところ、この病気は根本的な治療はまだ見つかってないというあたりが、気分の落ち込みを回避するのが難しい

いやそれよりも彼らが今までどんなにかお腹が痛かったであろうとか考えると、もういたたまれない
可哀相でならない 
ごめんよドナ ごめんよネル